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こんにちは~(ゆ)です
考えられないような猛暑が連日続いていた9月も
今日が最終日です
毎朝、通勤路から眺める景色は
一面黄金の稲穂がきらめく田んぼから
所々で稲刈りが終わった田んぼに
秋の気配を一層感じさせてくれる景色となりましたね~
新米早く食べたいなぁ~
まだまだイベント続きの田沢湖
今週末10/2・3は、いよいよ田沢湖ツーデーマーチが
10/10~は抱返り紅葉祭がスタート
10/30~は今期最後の田沢湖ツーリングが実施されます
さてさて
今日のブログですが
先日行われた、田沢湖ツーリングの時、ちょっと珍しいものを
見る機会がありましたのでそのご紹介をしたいと思います
場所は大仙市中仙町、秋田を代表する穀倉地帯です
ツーリング時、集合スポットで皆が集まった時
『ちょっと皆さんにお見せしたい珍しいものがあるんだけど』
とツーリングの先生
その言葉に誘われて~
この道の先には一体何があるんだろう・・・
とちょっと不安にも思うような林の中を抜け
道の最後、本当にこの先行き止まり・・・の地点まで
自転車を走らせると
そこには樹齢数百年の杉の巨木に囲まれた建物が
さらに中に入っていくと、そこにあったのは
『水板倉』です
水板倉とは、人工的な池の中に作った高床式倉庫の事です
米、味噌、漬物、家財道具、重要な書類なども保管して
泥棒やネズミ、火災から財産を守る事ができます
池は深さ1mほど、沢から水が引かれているので冬でも凍りません
下敷板を何枚かはずすと、水の上の涼しい空気と湿気が入るような
工夫もされているので、お米を乾燥しすぎる事もなく
適度な風と湿気を得られるので、保存には好都合との事
この水板倉、作られたのは1909年(明治42年)
100年以上経った今でも現役で使用されているそうです
水板倉の隣には、築150年以上の母屋があり
現在も人が住んでいます
中もちょっと拝見
とっても趣があり、とっても大きなたたずまいに、
思わず見とれてしまった(ゆ)でした~
昔から、全然手をつけていないの?とおもわせるような
手付かずの状態を保っているのも魅力です
(ゆ)も今回初めて拝見しましたが
ツーリングのツアーにお越し下さったお客様も皆感動していました
水板倉は
仙北平野に残る、先人の知恵ですよね~
いいものを見させて頂きました
考えられないような猛暑が連日続いていた9月も
今日が最終日です
毎朝、通勤路から眺める景色は
一面黄金の稲穂がきらめく田んぼから
所々で稲刈りが終わった田んぼに
秋の気配を一層感じさせてくれる景色となりましたね~
新米早く食べたいなぁ~
まだまだイベント続きの田沢湖
今週末10/2・3は、いよいよ田沢湖ツーデーマーチが
10/10~は抱返り紅葉祭がスタート
10/30~は今期最後の田沢湖ツーリングが実施されます
さてさて
今日のブログですが
先日行われた、田沢湖ツーリングの時、ちょっと珍しいものを
見る機会がありましたのでそのご紹介をしたいと思います
場所は大仙市中仙町、秋田を代表する穀倉地帯です
ツーリング時、集合スポットで皆が集まった時
『ちょっと皆さんにお見せしたい珍しいものがあるんだけど』
とツーリングの先生
その言葉に誘われて~
この道の先には一体何があるんだろう・・・
とちょっと不安にも思うような林の中を抜け
道の最後、本当にこの先行き止まり・・・の地点まで
自転車を走らせると
そこには樹齢数百年の杉の巨木に囲まれた建物が
さらに中に入っていくと、そこにあったのは
『水板倉』です
水板倉とは、人工的な池の中に作った高床式倉庫の事です
米、味噌、漬物、家財道具、重要な書類なども保管して
泥棒やネズミ、火災から財産を守る事ができます
池は深さ1mほど、沢から水が引かれているので冬でも凍りません
下敷板を何枚かはずすと、水の上の涼しい空気と湿気が入るような
工夫もされているので、お米を乾燥しすぎる事もなく
適度な風と湿気を得られるので、保存には好都合との事
この水板倉、作られたのは1909年(明治42年)
100年以上経った今でも現役で使用されているそうです
水板倉の隣には、築150年以上の母屋があり
現在も人が住んでいます
中もちょっと拝見
とっても趣があり、とっても大きなたたずまいに、
思わず見とれてしまった(ゆ)でした~
昔から、全然手をつけていないの?とおもわせるような
手付かずの状態を保っているのも魅力です
(ゆ)も今回初めて拝見しましたが
ツーリングのツアーにお越し下さったお客様も皆感動していました
水板倉は
仙北平野に残る、先人の知恵ですよね~
いいものを見させて頂きました
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