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先日、TVを何気に観ていたら 面白いニュースが
県内ではみ~んな知っている
我ら秋田県のご当地キャラクター“スギッチ”が一年間の広報活動が認められ
なんと異例な早さで主任
へと昇格
しました
県知事によると普通の人では10年かかるそうです
その前にスギッチが県職員だった事に(る)はビックリですが・・・
確かにここ最近スギッチの活躍はとても目まぐるしいです
先日(る)も『スギッチまん』の紹介をしたばかりでした
商品の販売の他にもイベントや出張回数
が県内外151回にも
及んでいるという これもまたビックリ
これからも秋田県の宣伝活動のため是非頑張ってほしいです
この不景気な世の中、羨ましくもこころあったまるニュースでした
これはフォレイクにいるスギッチ達です
地元の 『工房 北の仲間たち 杉山ハヤト』さんの作品(土鈴??人形)ですが
昇格グッツとして手に入れたら仕事運のUPとか
何かいい事あるかもしれませんよー
そー言えば うちの癒しキャラ“たっこちゃん”はお勤めしてもう10年になりますね
だれが決めるのかは分かりませんが、たっこちゃんにもそろそろ役職が付いても
いい頃ではないでしょうか~ よろしくお願いしますね
でも、明日はいよいよ「冬将軍」がごあいさつに訪れる」かも。巷では「派遣切り」などいう言葉が生まれるほど不景気。そのせいでしょうか。いつもなら、今ごろは忘年会にクリスマスが話題になっていたのに。忘年会の「ボ」という言葉も聞こえてきません。さびしいですなあ。
あと2週間ちょっとで「冬至」。新年が訪れる予告です。少しづつ昼の時間が長くなります。希望の年を期待したいですね。
そうそう、フォレイクの三人娘は、いつも暖かい心で皆様をお待ちしてます。
今日は(え)がカキコします。
今日は12月らしくない暖かさでポカポカのでした。
3時過ぎというのに、日はもう暮れかかっております。。。。
(カメラで撮ったのでよくわからないですが
)
これから空のご機嫌はななめに向かい、週末にかけてはの予報です。
お出かけはガリッと寒さ対策を~
さて、今日となりの観光協会のお嬢様(って(え)もそう呼ばれたいので)が事務局を
訪ねてくださいましたよ。
今日はこれから中国語講座ということで・・・
ただし今日は授業が1時間であとは二胡の演奏を聴くのだそうです。
この中国語講座は県観光課の事業です。県では台湾からの誘客にも力を入れていて、
今年は台湾からのチャーター機がずいぶん来ています。
今年の秋の抱返り渓谷の様子ですが、この中にもたくさん台湾からのお客様がいらっしゃいましたよ
台湾からのお客様が増えているということで、宿泊施設や観光施設の皆さんが少しでも話せるようにと勉強しています。(大切なのは心ですが・・・)
ニイハオ 謝謝 再見ぐらいはわかりますが。。。
皆さんがんばってくださいねっ
少しでも田沢湖の印象をされますよう~~
あ、今日から(れ)さんが「V」(Visit Japan)案内所の研修へ出かけました
内容は後日UPしてくれることでしょう。
みんな頑張ってるなあ~
では、今日もまたとりとめもなく・・・・ 再見
おばんでございます。
3日連続で登場です。お許し下さい。
長崎市を歩くツアー、「長崎さるく」。
「さるく」とは長崎で「ぶらぶら歩く」という意味だそうで、4年前から地元ボランティアガイドによる観光案内がスタートし、2年前の「長崎さるく博」をきっかけに多くのコースが開発されたそうです(もちろん地元の人によるガイド付き)。
現在は40を超えるコース(つまり着地型の旅行商品です)があり、観光客に大変人気を博しているそうです。
参加料は一人500円。
ネットで簡単に予約できます。
私たちも「長崎は今日も異国だった」コースに申し込みました。
平日だったためか今日の参加者は私たちだけでした。
こちらは、ガイドさんです。
こちらが集合場所。
修学旅行の学生さんの姿があちらこちらに見受けられるのは、大浦天主堂やグラバー園に近いためです。
でも私たちはその周辺に残る居留地の面影をめぐるので、そちらには寄りません。
斜面都市・長崎がよくわかります。
途中、通り雨もありましたが(「長崎は今日も雨だった」と誰かがつぶやいていました)、ガイドさんのお話しもわかりやすく楽しく、予定の2時間を超えてしまうほどのナイスなツアーでした。
前日、担当の長崎市役所「さるく観光課」(!)を訪ねお話しを伺っています。
「とにかく試行錯誤であったけれどガイドの印象がお客様にとっての印象だと思うので、市民から募集したボランティアガイドの方々には研修を受けていただいています。コースごとにマニュアルはありますが、ガイドの方々にも自主研修を行うよう勧めています」
現在登録されているガイドの方は約450名もいるそうで、市民に「さるく」が浸透している感がありました。
視察前、「着地型の旅行商品?田沢湖には温泉もあるし体験だって結構あるじゃない。だからあとはシステムさえ学べれば」なんて思っていました。
もちろん、システムも大切です。
でも本当に大切なのは地元の方々の理解なのかなって思います。
理解なくして豊富なメニューは用意できないし、例え用意したとしてもうわべだけの質の悪いものになってしまいそうです。
私たちはそのことを念頭において商品をつくりあげていくべきだと感じました。
それが他所から来るお客様の感動につながるもと思います。
田沢湖は、エリアが広いから「さるく」のは難しいかな?
「田沢湖の旅」を表す商品名は何がいい?
とにかくたくさんのお客様に来ていただきたい!
などいろいろ考えながら秋田へと戻りました。
今回の視察メンバー「ひろし(左から4番目)とクールファイブ(残り5名)」
昨日に引き続き視察の模様をご報告します。
と、その前に…。
昨日(12/1)の夕方、嫁が携帯で撮影したという下の写真をご覧下さい。
なんでも木星と金星と月が接近して、こんな風になったというのです。
よ~く見ると、笑っているように見えませんか?
「スマイリームーン」というそうです。
さて、話しを戻します。
九州視察2日目(11/26)は、別府から由布院を経由して福岡県久留米市へ向かいました。
ここ久留米市では、この秋、期間限定で「久留米ほとめき まち旅博覧会」という着地型商品の企画を行いました。
ちなみに今回の視察の計画を立てるとき、久留米といえば…、そう、久留米焼き鳥(といっても鶏ばかりではないようですが…)だ。今年はB1グランプリも行われたし(そういえば「神代カレー」も出てました)。と勝手に盛り上がっていましたが、日程の都合でこちらでの体験となりました。
こちらのお宅は、「藍生庵」という久留米かすりの工房です。
久留米かすりの機織り体験ができます。(ふだんはめったにできないらしい)
みなで織った作品がこちら。
誰が上手で誰が下手だったかは言いません。
移動して久留米の観光コンベンション協会でお話しを伺いました。
市の観光振興課長さんも来てくださいました。
「合併して広域化したけれども、2011年に開業予定の九州新幹線(博多-新八代間)を観光のチャンスととらえ、試験的ではあるがやってみた。お客様の反応は上々。今後も反省をふまえながら、さらにすすめていきたい」
コンベンション協会と行政が一体となって取り組んでいる様子が伺えました。
また、お話しも当エリアに置き換えて考えさせられる内容で大変有意義でした。
久留米観光コンベンション国際交流協会様、久留米市観光振興課様、本当にありがとうございました。
このようなお心遣いまでいただき、大変嬉しかったです。
田沢湖も日本全国に情報を発信できるようなりたい。
そして多くの方々に田沢湖を体験していただきたい。
期間限定でもいいから、さっそく取り組んでみよう。
このあと、遅くなってしまいましたが福岡市天神にある北東北三県のアンテナショップ「みちのく夢プラザ」を訪問しました。
営業時間は過ぎていたのですが、職員の方が快くお出迎えくださり、様子をうかがうことができました。
現在、田沢湖は冷たい雨が降っていて、星も月もみえません。
でも、皆さまがスマイリームーンのような笑顔になりますよう、心のこもった温かいおもてなしでお迎えいたします。
九州視察の旅の報告。
明日もお付き合い下さい。