×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
先週(る)は研修という名目で
①秋田市②潟上市③北秋田市と行って参りました
これは当協会が主催で毎年観光従事者向けに
現地研修会を行っているんですがその報告でっす
今回のスケジュールはと申しますと・・・
①秋田市
赤れんが郷土館 → ねぶり流し館
②潟上市
小玉醸造 → サンルーラル大潟(昼食)
③北秋田市
道の駅 上小阿仁 → 阿仁合駅
この行程を一日かけてバスで行ってきました
朝8時に田沢湖を出発
最初に向かったのは秋田市の『赤れんが郷土館』と『ねぶり流し館』
秋田市の川反通りから近い場所にありまして
(る)はこの建物の前を何度も何度も通った事はありましたが
中に入るのは初めて
なかなかこういう機会がないと見学できないのでちょっとワクワク
『赤れんが郷土館』は秋田銀行本店として
明治45年7月に完成したもので、昭和44年3月まで秋田銀行の
店舗として使用されていましたが、その後市へ寄贈され
改修後昭和60年7月に『秋田市 赤れんが郷土館』として開館したそうです
建物の中は洋風建築で改修のせいかとても保存状態もよく
こんな建物が銀行だったなんてステキだわ~と思いました
『ねぶり流し館』は皆様もご存知秋田のお祭り竿燈の展示をしている
施設ですが竿燈は何回も見たことあるし~と思っていた(る)ですが、
土崎神明社祭の曳山や三吉神社の梵天も展示されていたり、
実際に竿燈を揚げる事ができたりと予想以上に楽しかったです
潟上市の小玉醸造さんは 秋田では
ヤマキウの味噌・醤油 酒は天下の太平山
で知られる醸造元
創業は明治12年で酒造については大正2年からとの事
酒造を始めてからは131年目になるそうですが酒屋業界
ではまだまだ歴史が浅いんだそうです
全体の敷地は東京ドームくらいの広さで、
それぞれの醸造庫を見学し勉強してきました
プチ情報
お味噌は冷蔵庫で保存しないで常温で保存した方がおいしいそうです
万が一カビが生えてもそれをかき混ぜれば美味しく頂けるとか
(※お腹の弱い方は気をつけた方がよいかも・・・)
お勉強した後はお土産品売り場でお味噌汁やお酒の試飲も忘れずに
昼食はサンルーラル大潟で頂いてきたのですが、
ただご飯を食べに行ったのではなくここでもお勉強
大潟村は干拓地ですが、干拓とは水深の浅い湖や沼の水を
抜ききり干上がらせるなどして陸地にするそうなんです
八郎潟は最深部でも4.5mほどしかなかったそうで
いつも日本一の水深、田沢湖を見ている(る)はちょっと驚き
しかも埋め立てと意味をちょっと勘違いしていた(る)は
そんな事も知らなかった自分にビックリでした
皆さんは知ってました
美味しいランチもいただきましたが、新しい知識を得た御一行は
大満足でした
その他にも色々立ち寄ってきましたが、すべて収穫になった研修だと
(る)は思いました
今回のコースのチョイスは今まで行った事のない場所へ
という事で決めたようですが、良かったです
移動の距離は多かったものの初めて行けた場所も
たくさんあったので、とても知識が増えました
毎年行っている行事ですが、参加する人が行って良かったな~と
思える研修にしたいですよねっ
これからも試行錯誤で計画を立てて行ければ良いと思っているので
皆様どこかお勧めスポットがありましたら、教えて下さ~い
今日は長々とお付き合い下さりありがとうございましたん
(る)
①秋田市②潟上市③北秋田市と行って参りました
これは当協会が主催で毎年観光従事者向けに
現地研修会を行っているんですがその報告でっす
今回のスケジュールはと申しますと・・・
①秋田市
赤れんが郷土館 → ねぶり流し館
②潟上市
小玉醸造 → サンルーラル大潟(昼食)
③北秋田市
道の駅 上小阿仁 → 阿仁合駅
この行程を一日かけてバスで行ってきました
朝8時に田沢湖を出発
最初に向かったのは秋田市の『赤れんが郷土館』と『ねぶり流し館』
秋田市の川反通りから近い場所にありまして
(る)はこの建物の前を何度も何度も通った事はありましたが
中に入るのは初めて
なかなかこういう機会がないと見学できないのでちょっとワクワク
『赤れんが郷土館』は秋田銀行本店として
明治45年7月に完成したもので、昭和44年3月まで秋田銀行の
店舗として使用されていましたが、その後市へ寄贈され
改修後昭和60年7月に
建物の中は洋風建築で改修のせいかとても保存状態もよく
こんな建物が銀行だったなんてステキだわ~と思いました
『ねぶり流し館』は皆様もご存知秋田のお祭り竿燈の展示をしている
施設ですが竿燈は何回も見たことあるし~と思っていた(る)ですが、
土崎神明社祭の曳山や三吉神社の梵天も展示されていたり、
実際に竿燈を揚げる事ができたりと予想以上に楽しかったです
潟上市の小玉醸造さんは 秋田では
ヤマキウの味噌・醤油 酒は天下の太平山
で知られる醸造元
創業は明治12年で酒造については大正2年からとの事
酒造を始めてからは131年目になるそうですが酒屋業界
ではまだまだ歴史が浅いんだそうです
全体の敷地は東京ドームくらいの広さで、
それぞれの醸造庫を見学し勉強してきました
プチ情報
お味噌は冷蔵庫で保存しないで常温で保存した方がおいしいそうです
万が一カビが生えてもそれをかき混ぜれば美味しく頂けるとか
(※お腹の弱い方は気をつけた方がよいかも・・・)
お勉強した後はお土産品売り場でお味噌汁やお酒の試飲も忘れずに
昼食はサンルーラル大潟で頂いてきたのですが、
ただご飯を食べに行ったのではなくここでもお勉強
大潟村は干拓地ですが、干拓とは水深の浅い湖や沼の水を
抜ききり干上がらせるなどして陸地にするそうなんです
八郎潟は最深部でも4.5mほどしかなかったそうで
いつも日本一の水深、田沢湖を見ている(る)はちょっと驚き
しかも埋め立てと意味をちょっと勘違いしていた(る)は
そんな事も知らなかった自分にビックリでした
皆さんは知ってました
美味しいランチもいただきましたが、新しい知識を得た御一行は
大満足でした
その他にも色々立ち寄ってきましたが、すべて収穫になった研修だと
(る)は思いました
今回のコースのチョイスは今まで行った事のない場所へ
という事で決めたようですが、良かったです
移動の距離は多かったものの初めて行けた場所も
たくさんあったので、とても知識が増えました
毎年行っている行事ですが、参加する人が行って良かったな~と
思える研修にしたいですよねっ
これからも試行錯誤で計画を立てて行ければ良いと思っているので
皆様どこかお勧めスポットがありましたら、教えて下さ~い
今日は長々とお付き合い下さりありがとうございましたん
(る)
PR
この記事にコメントする