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みなさんこんばんは。すっかり遅くなってしまってスイマセン。
1日が終わるのが、こんなにも早いとは
今日は、帰ってから何を食べようかと、まだまだ悩みが続く(に)であります。
さて、今日は食べようか? じゃなくて、何を書こうかと考えたら、やっぱり食べ物の
話題になってしまいました
最近、ブログで食べ物の記事が多いかとは思いますが、決して冬眠から覚めた
クマのように、食欲旺盛な“たっこちゃん”たちではありませんのでお許しを
このほど仕事で取材したのが、「薯蕷麺(じょよめん)・切麦(きりむぎ)」のお披露目会。
なかなか、おいしい仕事でした スイマセン。やっぱり食欲旺盛かも
▲左から試食した、薯蕷麺(生麺)・薯蕷麺(乾麺)・切麦(生麺)
この「薯蕷麺」と「切麦」。白岩地区の「小麦」と神代地区の「山の芋」、それに
「米粉」を原料とし、100%地元の素材を使った商品を開発・研究している、仙北市
総合産業研究所がこのほど製品化したものです
約340年前に書かれた文献にも、“山の芋”と“米粉”で作った平打ち麺が
「薯蕷麺」、“小麦”を使って作ったうどんが「切麦」として、記述が数多くあり、献上品
や宴席でのご馳走として振る舞われていたようです
今回いただいた3種類の麺は、お出汁の相性ともバッチリで、ツルツルした食感と
モチモチ感がたまりませんでした。
知らず知らずスルスルとお腹の中に3杯とも入ってしまいました
乾麺タイプの「薯蕷麺」は、色々な料理にアレンジが可能かと…
カルボナーラやクリームソースのパスタ感覚やオイターソースの野菜あんかけを
からめた中華風などなど。
考えれば考えるほどお腹がすいてきたので、この辺でおしまいとします
本格的な商品化は、新麦の収穫後の8月以降とのことでした。
早くみなさんの前にもお披露目できる日を楽しみにしております