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今回もいつもの事ながら、私のブログには写真がございません。誠に申し訳ございません。
本日(3月5日)の様子については、試食会へ同席しこの後のブログ担当者へ掲載をお願いしますので、お許し下さい。
盛岡の「冷麺」から始まり湯沢雄勝の「お蕎麦」まで、麺で綴って街道をつくろうという事から、何もない田沢湖地域においても何かの麺を、ということで昨年9月から、田沢湖畔の観光業者さんと関係者が集まって協議と試作を重ね、新商品が誕生し、このたびその作品の紹介と試食が行われました。
誕生した麺の名称は「田沢湖B麺」。商品コンセプトは「駒ケ岳の麓、山紫水明の郷 田沢湖地域に「美米・あきたこまちの米粉を使った全く新しいタイプの麺が誕生!」というもので、材料は米粉(ビーフン)。商品名は「田沢湖B麺」。B級グルメのB、田沢湖のBlueのB、BeautifulのBからとったものと伺いました。
本日のお披露目の会には、関係者約50名が集まり、開発した田沢湖特産品研究会鬼川孝助会長が、取り組むきっかけとこれまでの経緯について挨拶とともに紹介しました。
試食会では、「つけ麺風B麺」「山菜とろろB麺」「サラダ風B麺」「イタリアン風B麺」「中華風あんかけB麺」と、味の薄いものから濃い味付けの麺へと5種類が出されました。麺の形は平打ちで岩手の「きしめん」をおもわせるようで、「きしめん」それよりも巾がやや広目の麺でした。最初のつけ麺風は少し喉に引っかかるような感じがしましたが、サラダ風からは他の味が加わってくるに従い、つるつるした喉越しで食べやすさが増しました。熱が加われば食べやすくなるようです。食べてみては「もちもち感」があり、麺そのものの腹持ちもいいようです。
今後は、地元の人たちにまず普及させたいとのことでした。当観光協会としても宣伝に一役買わねばと思い、会場を後にしました。なお、この開発に当たっては、財団法人あきた活性化センターや秋田県中小企業団体中央会など関係機関のご指導を頂き、助成も得てものにしたようです。そして、当然鬼川会長以下スタッフの方々や麺製造者の努力があったことは言うまでもありません。今後は、田沢湖地域の「B級グルメ」として、地元のみんなで応援をし、定着して欲しいものだと思います。
本日(3月5日)の様子については、試食会へ同席しこの後のブログ担当者へ掲載をお願いしますので、お許し下さい。
盛岡の「冷麺」から始まり湯沢雄勝の「お蕎麦」まで、麺で綴って街道をつくろうという事から、何もない田沢湖地域においても何かの麺を、ということで昨年9月から、田沢湖畔の観光業者さんと関係者が集まって協議と試作を重ね、新商品が誕生し、このたびその作品の紹介と試食が行われました。
誕生した麺の名称は「田沢湖B麺」。商品コンセプトは「駒ケ岳の麓、山紫水明の郷 田沢湖地域に「美米・あきたこまちの米粉を使った全く新しいタイプの麺が誕生!」というもので、材料は米粉(ビーフン)。商品名は「田沢湖B麺」。B級グルメのB、田沢湖のBlueのB、BeautifulのBからとったものと伺いました。
本日のお披露目の会には、関係者約50名が集まり、開発した田沢湖特産品研究会鬼川孝助会長が、取り組むきっかけとこれまでの経緯について挨拶とともに紹介しました。
試食会では、「つけ麺風B麺」「山菜とろろB麺」「サラダ風B麺」「イタリアン風B麺」「中華風あんかけB麺」と、味の薄いものから濃い味付けの麺へと5種類が出されました。麺の形は平打ちで岩手の「きしめん」をおもわせるようで、「きしめん」それよりも巾がやや広目の麺でした。最初のつけ麺風は少し喉に引っかかるような感じがしましたが、サラダ風からは他の味が加わってくるに従い、つるつるした喉越しで食べやすさが増しました。熱が加われば食べやすくなるようです。食べてみては「もちもち感」があり、麺そのものの腹持ちもいいようです。
今後は、地元の人たちにまず普及させたいとのことでした。当観光協会としても宣伝に一役買わねばと思い、会場を後にしました。なお、この開発に当たっては、財団法人あきた活性化センターや秋田県中小企業団体中央会など関係機関のご指導を頂き、助成も得てものにしたようです。そして、当然鬼川会長以下スタッフの方々や麺製造者の努力があったことは言うまでもありません。今後は、田沢湖地域の「B級グルメ」として、地元のみんなで応援をし、定着して欲しいものだと思います。
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